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ポリ袋の品質って、どこで見分けるの?チェックすべき10個のポイント
2020.06.30
目次
ポリ袋の品質って、どこで見分けるの?
こうしたご質問をよく頂きます。品質チェックのために、下の表を参考にしてみてはいかがですか?
お使いの包装資材で各項目をチェックしてみてください。もしも、あてはまるものがあるようでしたら要注意!ポリ袋やビニール袋の品質としては大きく分けて、「厚さ、サイズ、シール強度、印刷ズレや印刷位置のズレ」などがチェックポイントになります。
お使いの製品をチェックしてみてください
今お使いのものをご確認ください | 弊社はこんな袋を製造しています |
原価を下げる為、厚みをごまかされていませんか? | 公差を設定し、フィルム厚みは規格通り |
同ロット内に強度のばらつきがありませんか? | 強度試験を行ったポリ袋 |
規格よりもサイズを小さくされていませんか? | 幅・長さにも公差を設定し製造したポリ袋 |
シール(溶着部分)が曲がったりシワになっていませんか? | シールがまっすぐなポリ袋 |
シール強度やシール幅にばらつきがありませんか? | シール強度・幅が一定のポリ袋 |
2色以上の印刷の時、印刷がずれていませんか? | 印刷がずれないポリ袋 |
印刷がはげていたり、かすれていませんか? | しっかりと印刷されたポリ袋 |
同ロット内で透明度がばらついていませんか? | 透明度がばらつかないポリ袋 |
梱包状態が悪い等の理由でシワが目立ちませんか? | シワが少ないポリ袋 |
実際に納入枚数を数えてみて数が足りていますか? | 枚数が表示通りのポリ袋 |
当てはまるものがひとつでもあるならば、そのポリ袋の品質はあまり良いとは言えません。
この10個のチェックポイントは極めて基本的なことです。 こうした基本が守られていないような低品質のものが商品に混じっていると思わぬ大きなクレームに発展することも考えられます。
豊ファインパックでは、フィルムの厚み、幅、長さ、シール強度、印刷ズレ、枚数のカウントなど、上記10項目について、全て専用機器を使用して検査を行っております。豊ファインパックの各種保護包材は高いクオリティ管理体制に支えられて製造されているのです。
今お使いの包装資材でご不満な点・お困りの点がございましたら、お気軽にご相談ください。