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コロナウイルスの影響もあり感染防止に対して、関心が高まってきています。
フィルムや袋は使い捨てで利用できるため、より衛生的に清潔に保ちたい場合有効に活用できます。
コロナウイルスをはじめとするウイルスは、自分自身で増殖することはできません。生物の粘膜に入り込み、粘膜内で増殖します。そのため、感染した人との接触(飛沫感染、接触感染)により人から人へと伝染していきます。接触感染では、ウイルスの保菌者がくしゃみや咳を抑えた手のまま物に触れることにより、物を媒介として、別の人へと菌が感染していくリスクがあります。
そのため、フィルムや袋等で物に直接触れる機会を減らし、なおかつ使い捨てにすることで、ウイルスとの接触や滞留を減らし、感染のリスクを減らすことに繋がります。
目次
■機器や備品をばい菌やウイルスの付着から守るためには?
ポリエチレンの平袋や角底袋で覆うことで接触を減らすことができます。特に角底袋は、袋の底部分が角型になっておりますので、内容物をすっぽりと覆うのに適しています。
また、実際に多くの歯科医院様でご使用いただいている商品として、感染防止ポリ袋がございます。
■対面接触を最小限にとどめるためには?
セパレーターとしてフィルムや袋、段ボールなどを窓口や受付口に設置することで、対面接触の範囲を限定し、飛沫感染のリスクを減らします。
■食品を個包装し、より衛生的に提供したい…
真空包装袋やチャック付きの袋に入れることによって、内容物を見えるようにしたまま、陳列することができます。袋に個包装されているので、ホコリや外気との接触が減り、衛生的です。
また、ばい菌やウイルスが死滅する条件は、種類によって変わってまいります。例えば、コロナウイルスは付着してから無菌化するまでに数日かかるというデータもございます。そのため、せっかくコロナ対策としてパーテンションや袋を使用しても、同じ袋を使用したままでは意味がなくなってしまいます。そのため、できるだけパーテンションを消毒したり、袋を使い捨てにしたりするなど、こまめな対策が必要になります。
感染防止対策として、「こういった袋を使用したい!」などのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。