年金の種類とは!?(塚崎)
2021.06.18
こんにちは!
アメーバブログを始めてから約1か月が経ちました。
当初は何を書けばいいか分からず、悩みながら書き上げていました…。
しかし、最近では日記感覚で良い息抜きになっています!
また、弊社ではブログの更新だけでなく、インスタグラムの更新も行っています。
採用サイトとはまた違った社内の雰囲気が掴めると思いますので、
興味のある方は是非ご覧ください!
・インスタグラム:https://bit.ly/2ZRWYH4
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このブログでは、経理・人事・労務関係の本を読んだ感想などを発信していきます。
社長が大の読書家ということもあり、弊社には何百冊という本がありますので、
題材には困らないと思います!
今回読んだ内容は『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
山崎元・大橋弘祐 著』の中から、『第5章 年金と確定拠出年金編』です。
この中から年金について紹介したいと思います。
そもそも勤めている人が入る年金には、主に3つあります。
1つ目は国の年金である厚生年金、2つ目は企業年金、3つ目は個人年金です。
1つ目の厚生年金は、給料から引かれる公的年金です。
会社員は厚生年金、公務員は共済、自営業は国民年金となります。
2つ目の企業年金は、その名の通り企業が運営する年金です。
企業が社員の年金をまとめて運用することが主流となっています。
3つ目の個人年金は、保険会社などが運営する年金です。
こちらは、国民年金だけでは将来が不安な方向けの年金になります。
高齢化社会が進むにつれて、現役世代1人に対し高齢者5人を支えるという話をよく耳にします。
将来本当に年金を受け取ることができるか不安になりますよね。
しかし、国から払われている年金は、現役世代から徴収した年金だけでなく、
税金でも賄われています。
つまり、消費税も年金の財源となるので、年金を払わずに年金の受給資格を失うと、
払った税金分損をしているとも言えるのです!
少しでも損をしたくない方はしっかり年金を納めましょう!
そして、今回のブログ更新で題材の本を読み終えることができました。
普段は小説や漫画ばかり読むので、お金に関することなんて難しいだろうと
なかなか本が進みませんでした。
しかし、この本は本当に読みやすくわかりやすいので、大変勉強になりました。
ブログに書いてあることは抜粋した一部にすぎませんので、
興味のある方は是非手に取ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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参考文献
山崎元・大橋弘祐(著)難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
株式会社文響社 pp202-pp223