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高密度ポリエチレン(HDPE)とは?

2024.04.25

お久しぶりです。営業部の中島です!

4月も後半になり、社会人2年目になって、もうすぐ1ヶ月も経つのか!と驚いています。

4月にしたいことの1つにお花見がありましたが、

桜が満開だった2日間両方とも外でピクニックを行いました。

花より団子の言葉通り、お花見らしくお団子を持参して桜を見てみました。

やはりお花見に食べ物があるのは良いですね(笑)

その後雨が降り、いつのまにか桜が散っていたのですが満開の桜を見ておいて良かった~

と思いました。

桜はその儚さが皆を惹きつける魅力なのですね。

今回のブログ内容

今回はフィルムの種類であるHDPEについて紹介したいと思います。

まず、高密度ポリエチレン(HDPE)とは何かについてですが、

見た目は半透明のフィルムです。レジ袋のフィルムとして使用されることが多く

シャカシャカとした肌さわりに特徴があります。

以下に特徴をまとめてみました!

【高密度ポリエチレンの特徴】

・半透明

・引っ張り強さに優れる

・フィルムが硬く、コシがある

・耐熱性に優れる

・耐寒性がある

・薄いフィルムが製造できる

同じポリエチレンでも、低密度ポリエチレン(LLDPE)と比較すると物性が違います。

軟化温度は120℃、融点は150℃ですので、低密度ポリエチレンと比較すると、

高温に耐える特性があります。

また、引っ張り強さ、フィルムの腰の強さがあり、薄手でも強度が得られます。

防湿性、バリヤ性も低密度ポリエチレンの2倍ほどの能力があります。

弊社ではオーダーメイドの製品で対応可能です!

こんな人にオススメ

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