中国製のポリ袋から日本製のポリ袋に切り替えた事例紹介
2020.09.04
こんにちは。
日付が11月になってから、昨日がハロウィンだったと知った安孫子です。
気持ちはすでに11月11日のポッキー&プリッツの日に向いてます。ちなみに私はポッキー派です。来週の投稿でもこの話題をすると思います。
さて今回ご紹介するのは、二輪車のパーツを製造するY社様の事例でございます。
Y社様では従来、中国製のポリエチレン袋をご使用されておりました。
ところが、社内の製造部門から、「日本製に変更したい」という話が出てきました。
理由は、品質不良のためでございます。
「どのような品質不良でお困りですか?」と質問させていただいたところ、
・樹脂コゲ付着が大量発生
・シール不良の袋が混入
・シール部分が斜めになっている
・フィルム厚みにムラが多い
など、トラブルが次から次へと発生する上、基本的に一切対策してもらえない、ということで困っていらっしゃたそうです。
中国製のため、価格は非常に安かったとのことでしたが、品質に関しては90%が不良扱いだったとのことです。
そこで、弊社のポリ袋をご採用頂けることとなりました。
弊社をお選び頂いた理由は、「トラブルにどのように対策しているか、について具体的に説明があったから」だそうです。
当社の袋へ変更して頂いてからはトラブルもなくスムーズに製造ができていると大変喜んで頂いております。
ポリ袋の品質でお悩みの方は是非当社へお問い合わせくださいませ!
弊社HP: http://www.finepack.co.jp/