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袋のガスバリア性能ってどんな時に必要なの?

2020.09.04

こんにちは。
パスタの中でカルボナーラが一番好きな安孫子です。
ちなみに、カルボナーラはどこが発祥かご存知ですか?

イタリアのローマが発祥の地と言われています。
実は、私はローマにあるカルボナーラ発祥の店のLa Carbonaraに行ったことがあります。
行列ができるほど人気なので、ディナーの開店10分前に行ったら、すでに10人くらい並んでいました。日本語が聞こえてきたので、並んでいる人を確認したら半分が日本人でした。ガイドマップにも載っている有名なお店なので、日本人は発祥の店などに惹かれやすいのかなと思いました。

もちもちした太い生パスタと濃厚な卵ソースが使用されていて、今まで食べたカルボナーラの中で最も美味しかったです。
カルボナーラ好きな方がいたらぜひ訪れてみてください。

さて、今回は【ガスバリア性能】について紹介します。

ガスバリア性能とは、空気中の酸素や水蒸気などから包装している製品を守る性能のことです。

そのため、酸素や水蒸気によって品質を悪くしてしまう製品は、ガスバリア性能の高い包装資材を使用して頂く必要がございます。
お客様からは洋菓子(カステラ・ケーキ)やレトルト食品の包装にご使用頂いております。

また、脱酸素剤や乾燥剤、シリカゲルなどと併用して包装する場合にも、このガスバリア性能が高い包装資材を使用して頂く必要があります。

ガスバリア性能の高い主な素材は
・アルミ(AL)
・バリアナイロン(バリアNY)
・透明蒸着PET
・EVOH(エチレン-ビニルアルコール共重合樹脂)
などがございます。

こちらの素材を袋に使用することで、ガスバリア性能を高めることができます。

洋菓子やレトルト食品などの包装、脱酸素剤や乾燥剤の併用をご検討されている方は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
弊社:http://www.finepack.co.jp/

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