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帯電、防錆、エコ、クラフト紙…いろんなタイプのエア緩衝材

2020.09.03

こんにちは。
先週末は社員3人とスノボに行ってきた安孫子です。
スノボは大学時代に2回やっとことがあり、福井に来たのでたくさん行けるようにボードとウェアを一式購入しました。

関東にいた頃はスキー場に行くのは2泊3日で行くのが当たり前だと思っていましたが、福井では日帰りが当たり前なのに驚きました。
来月にも2回滑る予定があるので、たくさん滑ってうまくなりたいと思います。

さて、今回は【エア緩衝材】について紹介します。
エア緩衝材とは、プチプチやエアキャップなどと様々な呼ばれ方がございます。

主に梱包や輸送の際に衝撃から製品を保護するために使用されるのですが、粒を潰してストレス発散などにも使われております。

形状はロール状のものから、袋状、カットシート状になったものがございます。

エア緩衝材の機能
・クッション性に優れている
・断熱、熱シール、打ち抜きなどの加工が容易

エア緩衝材の種類
・一般汎用タイプ
・静防タイプ:表面固有抵抗値10の11乗(代表値)
・導電タイプ:導電性、遮光性あり、表面固有抵抗値10の5乗
・防錆タイプ:防錆フィルムがラミネートされている
・アルミタイプ:遮光性、保冷・保熱効果がある
・クラフトタイプ:片面にクラフト紙がラミネートされている

他にも、片側ダンボールタイプ、粒がハート型のタイプ等の様々な種類をお選びいただくことが可能です。

エア緩衝材の大きさは粒径10mm、高さ3.5mmのものが標準サイズになります。

サイズのご希望があれば、お選び頂ける場合とそうでない場合がございます。
衝撃から製品を守る緩衝材をお探しの方は是非弊社にお問い合わせください。

参考ページ:エアキャップ(プチプチ)・緩衝材

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