肥料や土を包装する袋をお探しなら肥料袋がおすすめです!
2020.09.03
こんにちは!
お盆休みは四国一周を予定している安孫子です。
高知県のよさこい祭りや徳島県の阿波踊りなどを見に行きます。
今回は「肥料用ポリ袋」についてご紹介いたします。
肥料や土を入れるために作られており、
厚さは0.1~0.14mmと一般的なポリ袋よりも分厚くて破れにくくなっております。
通常のポリエチレン素材は作業性を向上させるため、滑りやすく作られていますが、
弊社では特殊な「低スリップタイプ」の低密度ポリエチレンを採用しています。
低密度ポリエチレンは、耐衝撃性や引き裂き強度に優れた性能の為、
肥料を入れる用途として非常に適しております。
袋が滑りやすいと作業性は上がるのですが、袋を積み重ねようとすると、
滑ってしまってかえって不都合が生じてしまいます。
肥料袋、堆肥袋などは、何個も積み重ねて陳列される場合が多い為、
弊社では「低スリップタイプ」の低密度ポリエチレンを肥料用袋の素材として使用しており、大変ご好評を頂いております。
肥料を袋に入れた際に、肥料・堆肥の呼吸による「膨張」を防ぐ為、
1mm程度の小さい針穴を6箇所空けています。
この穴があるおかげで、肥料を入れて袋を密封して保管しても、袋が膨張しません。
肥料用の袋をを検討されている方は、
是非当社へお問い合わせください。
参考:肥料用・堆肥用ポリ袋