繊細な製品を守る無添加ポリ袋
2020.09.03
こんにちは。
8月がもうすぐ終わりますが、学生時代を振り返ると夏休みの宿題をいつもギリギリまで手をつけなかった安孫子です。
あなたは夏休みの宿題をいつまでに終わらせていましたか?
さて今回は、無添加ポリ袋のご紹介をいたします。
無添加ポリ袋とは、言葉の通り添加剤を使用していないポリ袋で、
一般的なポリ袋に使用されている、酸化防止剤やスリップ剤、アンチブロッキング剤などは一切使用しておりません。
一般のポリ袋はフィルムの成形や加工をしやすくするために様々な添加剤を使用しております。
例と致しましては、以下の通りです。
酸化防止剤:製造の際の樹脂コゲを発生しにくくし、酸化劣化を防ぐため
スリップ剤:袋へ加工の際の生産性を向上させる
アンチブロッキング剤:袋の口を開きやすくする
精密機器や粉末を包装する場合に、これらの添加剤の影響で薬品が化学反応を起こしてしまったり、
精密機器に傷つけたりしてしまう恐れがございます。
このような不具合を防ぐために、無添加ポリ袋を提案いたします!
無添加ポリ袋はオーダーメイドでのご注文が多いですが、
規格品も5種類サイズの取扱がございます。
サンプルもお送りすることが可能ですので、
一度評価してみたい方はお問い合わせ時にその旨をお伝え下さい。
クリーンルームでの使用や繊細な電子機器、粉末などの包装をご検討の方は、
ぜひお問い合わせください。