液体を包装できるキャップ付き袋
2020.09.04
こんにちは。
年末年始はニューヨークで年越しを考えていて、3ヶ月以上前から航空券を予約した安孫子です。
こんなに前から航空券を予約したのは、実は初めてです。
学生時代に世界一周した時は、スケジュールが直前まで決められずにいつも1~2週間前に航空券を予約していました。
社会人になると行ける日程が限られているので、先のスケジュールも立てることができますね。
ただ、社会人の旅行できる期間は値段が通常より高くなるのが残念ですね。。。
さて今回は【キャップ付き袋】についてご紹介いたします。
液体状のものを保管するために非常に便利な袋でございます。
弊社のキャップ付き袋は大きく分けて2種類ございます。
センターキャップタイプと斜めキャップタイプです。
今回はセンターキャップタイプについてご紹介いたします
センターキャップタイプは、袋のセンター部分にキャップが付いており、
キャップ部分から中身を充填します。
充填後、2ピースキャップをカチッと音がするまで閉めます。
これで密閉完了となる為、シーラー(熱溶着機)は不要でございます。
2ピースキャップは、簡単に密閉することが可能でございます。
ペットボトルのキャップのように、開封時にキャップの下部分がねじ切れるので、
開封したことがわかり、不正防止などに役立ちます。
85℃の30分のボイルとマイナス40℃の冷凍に対応可能なため、
食品にも安心してご利用いただけます。
また高いバリヤ性も併せて持っているため、香りなど逃がしたくない場合に最適でございます。
お客様には、ジュースや甘酒のパッケージ、ジャムやドレッシングの容器としてご利用頂いております。
必要な容量に合わせて規格品がございますので、
液体状のものの包装をご検討されている方はぜひお問い合わせください。
参考:注ぎ口付き袋について