歯科医必見!院内感染対策を低コスト、手間削減する方法
2020.09.04
こんにちは。
23年間生きていて、今まで入院したり、救急車に乗ったことのない安孫子です。
大きな怪我と言ったら、小学生5年生のときに脇の下を打撲したことがあります。夜中に坂を走って下ったら、土手に気づかずそのままの速さで落ちて脇の下を怪我しました。旅行中で次の日がテニスする予定だったのですが、傷が痛くてテニスできなくて悔しかったことを覚えています。
さて今回は【院内感染防止ポリ袋】についてご紹介します。
平成26年5月18日の読売新聞で「歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念」という記事が掲載され、
歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所の調査でわかりました。
最近では”院内感染防止対策をちゃんとやってる歯科医院の見つけ方”といったタイトルのページも出てきて、患者様の衛生管理への意識が高まっていると言えます。
院内感染対策を行うメリットとして、患者様からの信頼感が上がり集患に繋がることや、歯科医師様やスタッフの安全・安心の確保があります。
歯科医師様は患者の血や唾液と接するのが日常的であり、そこから感染が発生する可能性はゼロではありません。
院内感染対策を行うことで、患者様、歯科医師様だけでなく、スタッフの皆様の安全も確保することができます。
しかし、院内感染対策には多額の費用や手間がかかります。高機能のオートクレーブの導入には、約100万円。その他必要な設備も入れると300万円以上かかることもあります。
そこで、低コストでできる院内感染対策としてポリ袋の使用を提案します。
器具にポリ袋を被せておき、治療後にその袋を取り替える。このようにすると、清掃を行う手間をある程度省くことが可能です。清掃や消毒に時間がかかっている部分があれば、ポリ袋を使用することで劇的に改善される可能性があります。
ポリ袋を患者様ごとに取り替えるだけなので、手軽に院内感染予防ができる他、「袋で保護している」ことは目に見える対策なので、医院への信頼度アップにも繋がり易いです。
院内感染防止ポリ袋は5種類のサイズでの取扱があり、無料サンプルもご用意しておりますので、試しに使用してみたい方はお申し付けください。
院内感染対策を改善されたい方、コストカットを図りたい方はぜひ弊社へお問い合わせください。
参考:院内感染防止ポリ袋.jp