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様々な袋の形状について紹介します

2020.09.07

明けましておめでとうございます。
お正月らしいことは全然していない安孫子です。餅を買いたいと思っているのですが、お徳用のたくさん入った餅を消費できるかが心配です。

また、きな粉餅が好きなのですが、きな粉を買っても餅にしか使わないと思うので、これまた消費できるかが心配です。消費のスピードが遅いのは一人暮らしの悩みですね。

今回は【袋の形状】について紹介いたします。

弊社で取り扱っている袋には様々な形がございます。用途にあわせた形状を選ぶのにぜひ参考にして下さい。

ボトムシール袋

筒状のチューブ形状に成型したフィルムを、指定の長さでヒートシールした後、 切断してできる形状の袋です。最も汎用的で、高速製造できることもあり、低価格で製造することができる特徴がございます。

三方シール袋

袋の横と底部の三辺がヒートシールされている形状の袋で、 フィルムを半折して三方をシートして製造します。 主に食品用包装で使用され、「ノッチ」と呼ばれる切り込みをつけて袋を開封しやすくする利点がございます。

角底袋

パレットカバーなどに使用される直方体形状の袋です。 タバコを包装しているフィルムのように底部になる場所の四隅を折りたたんだり、 ガゼット(マチ付き)形状にするなどして、角底形状に加工します。

スタンディングパウチ・スタンド袋

袋の底を船底型にするなどして、袋が自立できるように製造された形状です。パスタソースやカレーのレトルト食品の包装するのに利用されています。また、キャップが付いているものは主に液体の包装に使用され、詰め替え用のシャンプー類の包装やジュースの包装にご使用頂いております。

まとめ

いかがでしたか。他にも特殊な形状はございますが、よくご購入頂いている形状を紹介いたしました。
袋に関することはお気軽に電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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