業界最厚0.2mm! 破れにくいポリ袋
2020.09.03
こんにちは。
大学時代は石垣島のサンゴ礁保全活動を3年間続けていた安孫子です。
大学に石垣島を元気にするプロジェクトという有志団体があり、年に2回以上渡航しサンゴ保全活動をしていました。
サンゴの保全というと、海に潜って外敵を駆除するイメージがあると思いますが、地上での対策活動をしています。
石垣島では、スコールなどの強い雨が降ると、農地の赤土という粒子の細かい土が、海に流出し、サンゴに直接覆いかぶさってしまいます。
土が覆いかぶさるとサンゴの栄養源となる光合成ができなくなってしまうため、だんだん弱ってしまい白化という現象が起きます。
そのため、農地からの赤土流出を防ぐ活動として、畑の周りに植物を植えたり、裸地の期間を減らす取組みをしていました。
もう引退してしまいましたが現在もプロジェクト活動は残っていて、石垣島にも知り合いの方が多いので、また休みが取れたら遊びに行きたいと思います。
さて、今回は【超厚手ポリ袋】について紹介いたします。
弊社の規格品のポリ袋の中で最も厚い、厚さ0.2mm(200μm)のポリ袋でございます。
0.2mmというのは、ポリエチレン単層のフィルムとして製造可能な限界の厚みです。
製造できる工場も多くはなく、非常に珍しい厚みの規格品となっております。
厚みがあるため、引っ張りや突き刺しに強度に優れ、破れにくいという特徴がございます。
土砂や尖った製品などの包装にご使用頂いております。
また以前、厚さ0.1mmのポリ袋を使用されていて、破れた経験がある方には一度試して頂きたい商品です。
規格品は25Lと40L容量の2種類取扱サイズがございます。
25L容量の規格品でしたらサンプルをお出しすることが可能ですので、お問い合わせの際にお気軽にサンプル希望とお申し付けください。
袋が破れた経験があり、強度のあるポリ袋をお探しの方はぜひ弊社までお問い合わせください。
製品ページ:ポリ袋(ビニール袋)超厚手タイプ