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光から中身を守る遮光袋とは

2020.09.03

こんにちは。
最近、毎日雪かきを2時間している安孫子です。
福井県には37年くらいぶりの大雪が降り、家の前にも100cm以上の雪が積もっています。

雪を除雪しても、翌日にはまた積もっているので、いたちごっこになり大変でした。
日本海側は雪が降って大変ですが、スノボに行ったり、かまくらを作って雪を楽しみたいと思います。

さて、今回は【遮光袋】について紹介いたします。

直射日光を浴びると傷んでしまう製品や、黄変してしまう感光紙等の紙類等、中身が見られたくない場合には、 遮光袋が効果的です。

遮光用の製品としては、大きく分けて2種類のタイプがございます。

フィルムに着色を施す

ポリエチレン原料に濃い着色を施すことによって、中身の日焼けを防ぎ、直射日光から守ります。

一般的には黒色にて着色を行います。黒色の顔料を混ぜ込むことで、非常に濃い色を作り出します。
それに加えて、フィルム自体も厚手に製造することで、遮光性を更に高めます。

こちらは規格品がございませんので、オーダーメイドでの製造となります。

フィルムにアルミ箔を使用する

アルミ箔を使用したフィルムを採用することによって、完全遮光を実現しています。

防湿性が非常に高く、 湿気を嫌うような物の包装にもオススメです。
中に直射日光が当たらず、傷みにくく保存でき、防湿性との 相乗効果で日持ちしやすくなります。

お急ぎの場合や、小ロットをご希望の場合は、アルミ袋がオススメです。

参照ページ:遮光、感光防止対応の包装

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