着色ポリ袋で袋片の混入発見や部品の仕分け改善に!
2020.09.03
こんにちは。
記録的な大雪が降っているのにまだ除雪用のシャベルを買っていない安孫子です。
先週も一夜で雪が50cm以上積った日があり、翌日は家の駐車場や会社の玄関の雪かきで一日が終わってしまいました。
ホームセンターに行ってもどこもシャベルが品切れで入荷時期も未定のため、買うことも出来ませんでした。
雪のピークを過ぎたので、もうシャベルは必要なくなったかもしれないですが、念のため買っておきたいですね。
早く春が来ないかなぁ。
さて、今回は【着色ポリ袋の使用事例】について紹介いたします。
弊社では着色してポリ袋を製造することが可能でございます。
今まで着色をご希望になられたお客様は、主に識別簡易化や袋片の混入を判別しやすくするなどの用途でご使用頂くことが多くあります。
袋に着色をすることによって、部品や原料などを間違えて仕分けてしまうミスを防ぐことができたり、
保管する際に、間違った袋を取り出すミスを防ぐことや中身を確認して探す手間も省けます。
また、袋片の混入の発見も容易になります。
袋が透明の場合ですと、もし袋が破れてその破片が商品に混ざり込んでしまった場合には、製造工程で見つけることは困難です。
着色をすることによって、色の違いから発見することも可能になる場合がございます。
色の種類も、赤、黄、青、緑など多くの色を選んで頂くことが可能ですので、複数種類の識別簡易化などにも対応可能でございます。
↑着色見本
※着色の場合、オーダーメイドとなりますのでロット数は通常の規格品よりも多くなります。
製造するサイズによって数量は代わりますが数千~数万枚になりますので、予めご承知下さい。
詳細はこちら:ポリ袋の印刷・着色について