PP袋の特徴について
2024.03.08
お久しぶりです!村上です!
いよいよ春が近づいてきましたが、まだまだ外は寒いですね~。
3月はゴルフに行くので、防寒対策をして挑みたいと思います!
今回のブログ内容
今回は、PP袋の特徴について紹介したいと思います。
私自身PP袋の特徴を掴めていないので調べてみました!
PP袋は、大きく分けて3種類あります。
1. OPP袋(Oriented Polypropylene)
・二軸延伸ポリプロピレン製の袋
・透明度が高く、光沢のあるパリッとした質感
・強度が高く、破れにくい
・水濡れにも強い
・食品や衣類など、さまざまな用途に使用される
2. CPP袋(Cast Polypropylene)
・無延伸ポリプロピレン製の袋
・OPP袋よりも柔らかく、しっとりとした質感
・伸縮性に優れている
・耐熱性が高く、高温での使用にも適している
・食品や医薬品など、熱に弱いものを入れるのに適している
・ヒートシールが可能
3. IPP袋(Inflation Polypropylene)
・インフレーションポリプロピレン製の袋
・OPP袋とCPP袋の中間の性質を持つ
・透明度と強度、耐熱性のバランスが良い
・OPP袋よりも安価
・食品や衣類など、さまざまな用途に使用される
【用途の選び方】
・食品を入れる場合は、OPP袋、CPP袋、IPP袋のいずれでも使用できます。
・衣類を入れる場合は、透明度が高く、光沢のあるOPP袋がおすすめです。
・雑貨を入れる場合は、強度が高く、破れにくいOPP袋やIPP袋がおすすめです。
こんなにも特徴が知れて、とても勉強になりました!
用途によって使い分けができるようにしたいと思います!
こんな人にオススメ!
・衣類や雑貨を入れる袋をお探しの方
・透明度の高い袋をお探しの方
編集後記
先月、今シーズン最後のスノボに行ってきました。
スノボは4年くらいしていなかったので、滑れるか心配でしたが、
体が覚えていてくれたおかげで、楽しく滑れました!
今年は1回しか行けなかったので、
来年は3回以上行きたいなと思っています!