角底袋の特徴について
SQUAREBOTTOM BAG
目次
角底袋の特徴
- 大型製品のホコリ除け、雨除けに最適
- 被せるだけなので作業性UP
- 箱型の製品にフィットしやすい
シールについて
オーダーメイドの場合、サイズと数量によって製造方法が変わりますが、規格品は以下のようなヒートシールになっています。
Xシール・・・天井部にX字のヒートシール線が入っています。PGシリーズがこれになります。
Yシール・・・側面にY字のヒートシール線が入っています。Mシリーズがこれになります。
ガゼット袋と角底袋の違い
ガゼット袋
ガゼット袋とは、横マチがついており、立体的に広げることができます。代表的なものとしては、スーパーなどで使用されるレジ袋がガゼット袋になります。
箱のような奥行がある製品を入れる際に、平袋だと底端にカドが余ってしまいますが、ガゼット袋だとカドが出来ずにきれいに製品を入れられます。
ガゼット袋は下図のようにサイズの表記が難しいので、お問合せの際はご注意下さい。簡単な図を書いて頂くか、内容物のサイズとどのくらいの余裕をもたせるかご教示頂ければ、ご提案可能です。
角底袋
ガゼット袋と比べ、厚みのあるフィルムや大きいサイズでの製造が可能です。オーダーメイドでもサイズによっては小ロットが対応可能です。
寸法表記がガゼット袋のように計算に基づくのとは違い、製品寸法そのものが寸法表記となるので、製品のサイズにフィットにしやすく、作業効率の向上に繋がります。