「包装資材」の歴史 「7」
2009.04.05
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平成21年4月5日号
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~目次~
1) 「包装資材」の歴史 「7」
2) 成功事例
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1 ●「包装資材」の歴史 「7」
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現在では一般的になった「レトルト食品」ですが、最初に日本に
登場したのは1969年のことです。商品はご存知「ボンカレー」でした。
それまでは保存性のある調理済み食品といえば、缶詰か瓶詰に限られ、
容器が重い、中身の味付けが独特(しょうゆ味が強い)など、様々な
デメリットがありました。
そこで開発されたのが「レトルト殺菌加工」です。
「レトルト」の本来の意味は、
「蒸留や乾留に使う実験用具」
というものですが、転じて、
「食品を高圧下で加熱殺菌する目的で使用する加工方法」
の意味で使用されています。
つまり、レトルト食品とは、
「高温高圧のレトルト釜で殺菌加工された食品」
を指しています。
しばしば誤解されるのですが、
「レトルト対応袋に入れたからレトルト食品」
ではなく、レトルト釜による加熱殺菌を行ったから「レトルト食品」
と呼ばれるわけです。
一般的にレトルト釜は大きな設備になることが多いため、
レトルト加工の設備は、通常は食品加工工場などに限られています。
なお、「レトルトパウチ食品」を名乗れる食品については次のように
定められています。
①プラスチックフィルムあるいは金属箔(アルミなど)の単体または
プラスチックフィルムの積層品やプラスチックフィルムと金属箔との
多層品から作られ、
②気密性と遮光性がある袋状あるいはその他の形状に成型した容器で、
③加圧加熱殺菌できるものでなければならない
なお、生産量が最も多いレトルトパウチ食品はカレーです。
ご意見をお待ちしております。
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2 ● 成功事例をご紹介します
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今回は匿名希望様の事例ご紹介します。
高透明のポリプロピレン袋をご採用いただきました。
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> お世話になっております。
>
> アンケートについて。。。
>
> 1)今回、弊社の商品をお買い上げいただいた訳ですが、
> 当初、何かお困りの事があったのでしょうか?
> 以前購入していたメーカーでの購入が出来なくなった為、
> 現行品相当を購入出来るメーカーを探してました。
>
> 2)いろいろなウェブサイト・企業がある中で、
> どうして当ウェブサイトからご購入いただいたのですか?
> 製作してらう規格が大きい為、対応してもらえるメーカーが
> 少なかったのですが、その中でも対応が早くしかっりしている
> 印象がありましたので、御社にお願いしました。
>
> 3)弊社の商品を実際に使用してみていかがでしたか?
> 使用感はとても良いのですが、底シール部分が何ミリかあるので、
> その分、使い勝手が以前の物より悪くなってしまったのが残念です。
>
> 4)商品を知ってから注文するまでに何か躊躇することはありましたか?
> オーダー品の為、製作枚数も多く、返品も利かない為、「使えな
> かったら!?」っという心配はありました。
>
> 5)4)で躊躇することがあった方はどうやって解消されましたか?
> 素材のサンプルを送ってもらいましたので、安心できました。
>
> 6)購入する際、決め手になったのは何でしたか?
> 希望サイズのオーダーが可能であった事と、対応の速さだと
> 思います。
>
> 担当して頂いた秦さんは、対応も早く、親切にして頂けたので良かったです。
>
> ありがとうございました。。。(匿名でお願いします。)
>
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アンケートにお答えいただきましてありがとうございました。
今回ご紹介の商品はこちら
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「いつか使える」はみ出し情報のコーナー
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■ 「ヤッターマン」(1977-1979) について
2年間の平均視聴率は20.1%と、タツノコプロ制作の
アニメの中で最も高い数字を残している。
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
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春がやってきましたが、経済環境はまだ冬が続いて
いるようです。ウエブサイトへのお問合せについては、
通常程度に戻ってきているので、全体的には
回復傾向にあるのだと思いたいのですが・・・
我慢の時期が続きますが、できることを着実にこなし、
明るい春を待ちたいものです。
ご意見お待ちしています
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