アースとして活躍する導電フィルム
2014.06.20
平成26年5月20日号 バックナンバー
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アースとして活躍する導電フィルム
今回は電子部品メーカーB社様の成功事例をご紹介致します。
B社様では製造工程に多くの電気設備を使用していらっしゃいます。こうした設備では、静電気の火花の発生が問題となるため、様々な場所にアースを設置していました。しかし、アースが必要な場所が広範囲に渡るため、設備費用が割高になるという点が課題となっていらしゃいました。
そこで、弊社にお問い合わせをいただき、「アースとして導電フィルムが使えないか」というアイデアが生まれました。
早速、B社様でテストをしていただいたところ、導電フィルムを床に接地させることでアースとして充分な効果が得られるということがわかりました。従来のアース設備と比べると、導電フィルムは非常に割安になるため、大きなコストダウンに繋がったとお喜びいただいております。
※導電フィルムのアース効果については、事前にお客様でテストをお願いいたしております。
今回ご購入頂いた製品
今年度の「新入社員ブログ」のご紹介
弊社に新入社員には作成が義務付けられている「新入社員ブログ」。今年度4月入社の社員・遠藤もコツコツ記事を作成しております。これを一年続けると、結構なボリュームになるんですね。
メリットは下記の通り
- 文章力が上がる(先輩社員の厳しいチェックを受けております)
- 広報力が上がる(独善的にならないようにしています)
- 商品知識が増える(記事に書くため、詳しく調べます)
- 自信がつく(継続できたことは本人の自信に繋がります)
- 先輩社員と仲が良くなる(必然的にコミュニケーションが増えます)
弊社の新入社員教育の重要なパートという位置づけとなっております。
◇「いつか使える」情報のコーナー
■松山英樹選手(プロゴルファー)について
ボウリングでは280オーバーを記録するという
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
「消費税アップ後、売上は落ち込みましたか?」というご質問を頂く場合が多いのですが、おかげさまで、幸い、ほとんど変わっていません。
3月には駆け込み需要で大変忙しい毎日でしたが、4月以降も引き続き、好調を持続しています。弊社の荷動きを見ておりますと、景況感の悪化はあまり感じられません。
粘り強い景気継続に期待しています。
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