スコープ3対応のポリ袋

2022.11.20

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1) スコープ3対応のポリ袋

脱炭素への取り組みが進む中、
当社にも様々なお問い合わせを
頂いております。

今回ご紹介するのは、化学製品メーカーの
M社様の成功事例です。

M社様から頂いたお問合せは、
脱炭素のスコープ3としての
対応ができるかどうか、というものでした。

サプライチェーンに関する二酸化炭素
排出量については、以下のような
カテゴリがあります。

・Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
      (燃料の燃焼、工業プロセス)
・Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
・Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出
      (事業者の活動に関連する他社の排出)           

当社としましては、二酸化炭素排出量を
計算して、ご報告するという形で、
スコープ3に対応致しました。

※豊ファインパック株式会社はSBT登録企業です
(環境省のウエブサイトに掲載されています)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/files/SBT_joukyou.pdf

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2)越前がに豊漁だそうです

当メールマガジンでは、毎年恒例として、
11月6日に越前がに漁の解禁をお伝えしています。

福井県のブランド力で常に一位の
「越前がに」ですが、その特徴として、
黄色いタグが「はさみ部分」に
取り付けられています。

タグの裏側には水揚げされた漁港の
名前が書かれています。

越前がに(ズワイガニ)漁は、11月6日に始まり、
メスは12月31日まで、オスは翌年3月20日までと
決まっています。

11月6日以降、豊漁が続いており、
すでに年間予定漁猟の
半分を超える豊漁のようです。

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◇「いつか使える」情報のコーナー

「ズワイガニ」について

甲羅に付着する黒い粒子は
カニビルの卵であり、寄生虫ではない

※ウイキペディアより引用

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▼編集後記

近畿大学経営学部の西尾先生に
お声がけいただき、ゲスト講演を
行って参りました。

主に中小企業の人材マネジメントについて、
実際に当社で行っていることについて
お話させて頂きました。

近畿大学東大阪キャンパスには
初めて参りましたが、広くて綺麗で
とても良いところでした。

大学生に戻りたくなりますね。

ご意見お待ちしています

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