安定供給に対応するポリ袋
2021.08.05
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安定供給に対応するポリ袋
近年、日本では、主に中小零細企業の
「廃業」が大きな問題となっています。
どの業界でも似たような点はあるのですが、
包装資材業界でも、過去30年以上に渡り、
過酷な価格競争を続けてきた結果、
薄利多売の商品のほとんどが
海外生産の輸入品となりました。
例えば日本国内で流通しているレジ袋は
そのほとんどが、日本国内で
製造したものではありません。
逆に言えば、今でも日本で製造している
ものは、海外では生産できないものや、
高い付加価値(機能、管理など)があり、
他に代替できないものがほとんどです。
ところが、こうした「特技のある」
製品を扱う中小企業であっても、
市場の縮小で、利益の確保が難しくなったり、
少子高齢化で後継者がいなかったりして、
続々と廃業しています。
困るのは、供給を受けていた企業です。
そもそも代替の効かない企業なので、
今から同業他社をあたってみたところで、
「同様の製品を購入することができない」
「作れる会社が見つからない」
という事態が増えてきています。
当社ではこうしたリスクを回避し、
安定供給をお客様にお約束できるよう、
以下の2点を実施しています。
1.定期的な仕入先調査
原料仕入先などと綿密な情報交換を行い、
仕入先の供給能力を調査しています
2.万が一の場合の代替供給先の調査
万が一、原材料などの供給が困難に
なった場合の代替供給先の調査を
行っています
当社の製品はオーダーメイドのものが
多いため、基本的に継続的に
供給することが前提になっております。
安定供給対応のポリ袋についても
ご相談ください。
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福井本社のアスファルトを修繕しました
原材料や製品の入出荷に使う、
福井本社前の通路を修繕しました。
経年劣化でアスファルトが
傷んでいたのですが、現在は
すっかり新しくなりました。
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◇「いつか使える」情報のコーナー
「ドライカレー」について
1910年ごろ、日本郵船の外国航路船
「三島丸」の食堂が、はじめて
ドライカレー(挽肉タイプ)を
提供したといわれている
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
オリンピックが
メダルラッシュで
毎日、楽しいですね。
ソフトボールの決勝なんて、
奇跡的な展開の連続で、
最高でした。