手軽に真空包装できる真空包装用シーラー「吸太郎」
2014.12.05
平成26年12月5日号 バックナンバー
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手軽に真空包装できる真空包装用シーラー「吸太郎」
※2017/6/8追記 吸太郎は販売終了となっており、現在は後継品の取扱いとなっています
今回ご紹介する成功事例は、ラーメン店のM社様の案件です。M社ではラーメン店を営んでいらっしゃいますが、新たに、持ち帰り用のチャーシューやスープを店頭で販売することになりました。
自慢のチャーシュー、スープですので、できるだけ美味しく食べていただきたい、という思いから、真空パックして、販売することにしました。
早速ネットで調べたところ、一般的な真空包装機、真空パック用シーラーは、価格が10万円以上するものがほとんどです。一日に何百枚も使うようなものではないので、これではちょっと高すぎて、現実的ではありません。
安い真空パック用のシール機も見つかったのですが、クチコミを調べてみたところ、「その機械専用の袋が1枚100円くらいしてとても割高だ」ということであまり評判がよくないようでした。
そんなM社様がたどり着いたのが、弊社で販売している「吸太郎」です。
真空包装機でありながら、本体価格は税別で45
さらに、割高な専用の袋を使わずとも、一般的な真空パック用の袋であればメーカーを問わず、使用可能です。
唯一の難点は、大量生産に不向きなところです。機械の能力として、1日100枚程度が上限ですので、大量に真空パックをされる場合には、大量生産用の真空包装機をオススメ致します。
なお、M社様では、現在、チャーシュー、スープのほかに、麺も持ち帰り用として真空パックして、販売していらっしゃるそうです。
今回ご購入頂いた製品
上海に行ってきました
社員研修で上海に行ってきました。都心部では、円安のせいもあり、とにかく物価が高くて驚きます。
そして高層ビル群がすごいですね。天気が良かったので、上海ヒルズの展望台から夜景を眺めることができましたが、ビルを観にいくような感じです。
なお、上海ヒルズのエレベーターは日立製とのこと。95階までたった1分でした。すごい速さです。
日本では中国の様々な経済データが悪化しており、中国経済が失速しつつあるのではないかという書籍がたくさん出版されていますが、現地で暮らしている方に少しお話を聞いたところ、現地ではあまり景況感が悪化しているとは感じないとのことでした。
南京路などのショッピング街では、中国の色んな地方から来たと思われる観光客が大声で色んなものを購入していました。確かに、迫力ある購買風景でした。
社長の田中のブログにも写真などを掲載しています。
◇「いつか使える」情報のコーナー
ルー大柴さん(タレント)について
テレビに出始めたころは、新聞見出しに「ノレー大柴」や「ルール大柴」「ルー大紫」「ルー太柴」「ルー芝浦」「ルー犬柴」と誤表記されたことがあった
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
今年は越前がにの水揚げが好調のようです。11月6日から漁が解禁になりましたが、水産関係の方にお話を聞きますと、11月から非常に好調でよく売れているんだそうです。
例年、地元ではかにの美味しいシーズンは年内いっぱいと言われています。お早めに!
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