防錆フィルムの大型角底袋で電子部品輸出梱包
2013.06.05
平成25年6月5日号 バックナンバー
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防錆フィルムの大型角底袋で電子部品輸出梱包
今回の成功事例は、電子部品製造メーカーのR社様の事例をご紹介いたします。
R社様で製造された電子部品は、海外の子会社に輸送されて行くのですが、輸送途中に製品の金属部分に発生するサビが不良原因で大きな問題となっていました。
従来は、専用のフィルムで脱気包装し、防錆剤を投入して防錆を行なっていましたが、それだけでは不十分で、子会社で梱包をあけると、部分的にNG品が混じっている、ということが起こっていました。
そこで、弊社の防錆フィルムを使い、パレット積みした製品全体を覆えるような大型角底形状の袋を作成しました。
これでパレット全体を包装した後、輸出梱包を行なうという手順に変更したところ、NG品の発生が大幅に減少したそうです。
今回ご購入頂いた製品
お客さまフォロー訪問こぼれ話
弊社では、ウエブサイトにお問合せを頂いたり、ご注文を頂いたお客様をご訪問させていただく「フォロー訪問」をさせて頂いております。
フォロー訪問では様々な地域の企業様を訪問させて頂くので、思いも寄らないことも起こります。
先日、お客様の工場内で打ち合わせをさせていただいておりましたところ、はずみで、私のワイシャツに油が飛び散ってしまうということがありました。
その日は、その後にも別の企業様を訪問する予定があったため、そのままのシャツではあまりに格好が悪い。
そこで、向かったのが、大通り沿いにある「ユニクロ」でした。ユニクロのLサイズのワイシャツが私には丁度いいサイズなので、すぐにこれを購入し、着替えて次の商談に望みました。
今ではたいていの街にはユニクロがあるので、着替えを持たずに出張し、途中で見つけたユニクロでその日の着替えを購入する、というパターンも増えてきました。
最近では、上海、シンガポール、バンコク、マニラなどの海外の出張先でも同じようにLサイズのワイシャツが購入できます。
出張が多いものにはありがたい時代ですね。
◇「いつか使える」情報のコーナー
お好み焼き について
お好み焼きの起源は、安土桃山時代の千利休が作らせていた「麩の焼き(ふのやき)」であるといわれている。
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
全然雨が降りません。
毎日毎日、とてもいい天気です。気分はいいですが、夏が暑くなりそうで怖いです。水不足も心配です。
そういえば、二年前に洪水に悩んだタイ。今年は渇水の恐れがあるんだそうです。天気は思い通りにならないものですね。
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