院内感染防止ポリ袋とは?
2024.08.20
1) 院内感染防止ポリ袋とは?
院内感染防止ポリ袋は、
主に歯科などの医療機関での
院内感染を防ぐために
使用される特殊なポリ袋です。
医療器具や物品を包み込み、
飛散する血液や体液、細菌などの
汚染から周囲を保護する役割を果たします。
◆なぜ院内感染防止ポリ袋が必要なの?
医療現場では、患者様の血液や体液、
分泌物などに触れる機会が多く、
これらの物質には様々な
病原体が含まれている可能性があります。
これらの病原体が医療器具や
周囲の環境に付着し、他の患者さんに
感染してしまうことを
院内感染と言います。
院内感染を防ぐことは、
患者様はもちろん、
医療従事者の安全を守るためにも
非常に重要です。
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2) 高温多湿をお避け下さい
非常に暑い日が続いています。
プラスチックフィルム製品は、
高温多湿条件下では、変質や
変形が起こりえますので、
室内の涼しい場所で保管頂けますよう
お願い申し上げます。
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◇「いつか使える」情報のコーナー
「オオサンショウウオ」について
「山椒魚」の名の由来は、一説に、
山椒のような香りを発することによるという
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
カレンダーの都合上、
例年よりも長めの夏休みと
なりました。
気候は製造条件にはあまり
大きな影響はありませんが、
本文にございますように、
保管状況については
高温多湿を避けた場所を
お勧めしています。
ご意見お待ちしています