魚のヒレがあたっても大丈夫なポリ袋
2014.11.05
平成26年11月5日号 バックナンバー
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魚のヒレがあたっても大丈夫なポリ袋
今回ご紹介するのは水産会社のH社様の成功事例です。H社様では、様々な魚介類を卸売りしていらっしゃいます。中には、活きたままで輸送する場合もあります。
こうした、活きたまま魚介類を輸送する場合には、水槽を使って輸送する場合のほか、専用の容器に内袋としてポリ袋を使って輸送する方法があるのですが、輸送の際に、内袋のポリ袋が魚のヒレなどで破れてしまう、または穴が開いて水が漏れてしまう、という課題がありました。
そこで採用になったのが弊社の特別レベルの厚手のポリ袋です。厚さが0.2ミリあるので、そう簡単には穴が開きません。これまでは0.1ミリ程度のポリ袋を使用していらっしゃったとのことですが、一般のポリ袋としては厚手である0.1ミリの厚さでも、大型の魚のヒレでは穴が開いてしまっていたそうです。
これが倍の0.2ミリになりました。現在では、ポリ袋が破れたり、穴が開いて水が漏れるということがなくなったとのことです。
今回ご購入頂いた製品
福丼県プロジェクト
今月から、急に福井県では「福丼県プロジェクト」なるものが話題になっています。ホームページによると、
日本の丼文化を福井から世界に発信し、日本国内はもとより、世界中からおいしい丼を求め、福井県にたくさんの人が訪れる、そんな未来を描いています。
なのだそうです。もともと、福井県といえば、ソースカツ丼や、越前海岸で故開高健が好んだという「開高丼」などが有名でしたが、他に有名な丼?何かあったっけ??、と少し戸惑うわけですが、是非盛り上がってもらいたいものです。
ちなみに、福丼県ホームページでは、福井発祥のお米、コシヒカリが、他県の名物とコラボレーションした丼が紹介されているのですが、それって、「福井県にたくさんの人が訪れる」というコンセプトとは、多少ずれていっているのでは・・・。
なお、福丼データベースもまだ3件しか掲載されておらず、今後の頑張りに期待したいところです。
◇「いつか使える」情報のコーナー
■久住昌之さん(作家)について
谷口ジローとのコンビによる漫画『孤独のグルメ』は、イタリア・フランス・スペイン・イギリス・ブラジル等で翻訳出版
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
年末に向けて、非常に忙しくさせていただいております。ご注文がたくさん頂いており、一部の商品については、納期がかかりがちになっているものもございます。
大変恐縮ですが、これからの時期は益々ご注文が増えて参りますので、お急ぎのご注文はお早めにお願いいたします。
おかげさまで、今年の年末も忙しくなりそうです。
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