2016.04.05号 検査機器で選ぶポリ袋
2016.04.05
現在の読者数・17,092人
ご愛読ありがとうございます!
1)検査機器で選ぶポリ袋
今回ご紹介するのは、機械設備メーカーのM社様の成功事例です。
M社様では、かつて使用していたポリエチレン製の袋が、何かの拍子にシール部分が抜けてしまうというトラブルに見舞われていました。当時の納入企業に原因究明と解決策の提示を求めたところ、反応が悪かったそうです。
そんなM社様ですが、インターネットを通じて、弊社からポリ袋をご購入頂きました。
「どうして弊社からお買い上げいただいたのでしょうか?」
とご質問させて頂いたところ、
「ホームページに検査器のことが詳しく書かれていたので、きっとここは品質管理の要望を聞いてくれると思いました」
とのことでした。
M社様によると、検査器を保有している会社は品質管理をしっかり行っていると判断するだけでなく、新たな開発案件があるときに信頼でき、相談しやすいと考えておられるそうです。
弊社のウエブサイトには、弊社で使用している検査器を掲載しています。
・シール強度を測る、「プッシュプルゲージ」
・フィルム厚さを測る、「ダイヤルシクネスゲージ」
・遺物付着などを発見する、「スケールルーペ」
・室内のクリーン度を測る、「パーティクルカウンター」
・フィルムの帯電量を測る、「静電電位測定器」
・表面固有抵抗を測定できる、「表面呼吸抵抗測定器」
・フィルムの表面状況を見る、「電子顕微鏡」
検査器についてはこちら: 品質管理について
2)弊社のマスメディア掲載について
時折、新聞などのメディアに取り上げていただいているのですが、ウエブサイトのリニューアルに伴い、メディア掲載についてのページも刷新しています。昨夏には、朝日新聞様の取材も受けました。
詳しくはこちら: メディア掲載情報
◇「いつか使える」情報のコーナー
ネッシー (未確認生物)
石原慎太郎はネッシーの存在を信じており、何度か捜索隊を組んでネス湖を調査している
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
景気が悪化してきました。弊社へのお問合せの数も2月をピークにして、3月は減少しました。夏に向け、心配なところですね。