2016.05.05号 市販のゴミ袋は薄すぎる!対策

2016.05.05

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1)市販のゴミ袋は薄すぎる!対策

今回ご紹介するのは、小売業のS社様の成功事例です。

S社様では、様々な商品を販売していらっしゃるのですが、商品が入荷した後のバックヤードには様々なゴミ、廃棄物が発生します。

特に、紙製、プラスチックフィルムの包装材などのようなもの、不要になったものなどが多く、様々な種類のごみが発生します。こうしたものを市販のゴミ袋に入れるとすぐに破れてしまうのが問題でした。

一般的に市販されているゴミ袋は、コスト削減のために、できるだけ薄く作られています。その分、破れやすく、強度が足りない場合も多いのです。

そこで採用になったのが弊社のポリ袋です。

市販されるゴミ袋が厚さ0.02~0.04ミリなのに対し、弊社のものは0.1ミリの厚いフィルムが採用されているため、強力です。

S社様からも、「破れにくい」とご好評いただいています。

今回ご紹介の商品ページはこちら:KIシリーズ

2)よくあるご質問

quistion新規のお客様が非常に増加しているため、下記のページの閲覧数も大きく増えています。

特に最近では、製造業関係の技術部門、品質部門、開発部門などに所属される方からのご質問が多くなっており、

「ウエブで専門的なことを調べる」

というパターンがどんどん増えてきていると感じます。

何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

◇「いつか使える」情報のコーナー

DAIGO(ロックシンガー)について

15歳の時、小渕恵三元内閣総理大臣から、お年玉として8万円を貰っている。

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

円高が急に進んでいます。
世界経済が悪くなると、円が買われるパターンが多いので、非常に心配しています。

輸入品が安くなるのはいいことですが、大きな流れで考えると今の日本のものづくりにはマイナス面が大きいかもしれませんね。

批判も多いアベノミクスですが、この期間の円安で、中小企業のBtoBメーカー、生産材メーカーはかなり助かった実感があります。

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