2016.06.20号 梅雨対策なら防錆ポリ袋
2016.06.20
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1)梅雨対策なら防錆ポリ袋
今回ご紹介するのは、機械部品を製造するK社様の成功事例です。
K社様では、主に鉄を使った機具、部品を製造していますが、梅雨入りから真夏にかけて、日本の高温多湿状況では、細かな錆が発生していました。
部品特性上、多少の錆が出ていてもこれまではあまり問題になって来なかったとのことですが、最近になり、「見た目」の問題から錆対策をユーザー様から求められるようになったそうです。
そこで、検索エンジンで、「錆」について調べていたところ、たまたま弊社の、
「防錆油より使いやすい防錆ポリ袋」
という広告を見かけたことから弊社にお問い合わせを頂きました。
その後、数回のサンプルテストによる効果測定を終え、採用となりました。
袋に入れておくだけで錆発生を抑制できる、ということで、「防錆処理がとにかく簡単」とコメント頂いております。
錆び対策におすすめ: 防錆パック.com
2)フィリピン事業所の視察について
おかげ様で、すでに30社以上の企業視察を頂いている、ユタカファインパックフィリピンですが、7月にも福井県立大学の社会人向けシンクタンクである「地域経済研究所」の視察を頂くこととなりました。
弊社は福井県の企業としては二番目、製造業としては福井で最初にフィリピンに進出した企業です。
そうした側面からも福井県の企業様、大学関係者様などの視察が多いのですが、最近では愛知県、岐阜県、大阪府、大分県など他の都道府県の企業様も視察にいらっしゃっています。
海外進出を検討していらっしゃる企業様には参考になる部分もあるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
◇「いつか使える」情報のコーナー
モハメド・アリ選手(元プロボクサー)について
アリが、メダルをオハイオ川に捨てたというエピソードは、アリの友人数人が否定しており、後に出版された伝記でも、実際にはメダルは単にアリが紛失したのだとされている
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
関西空港の書店は、その土地柄から海外関連の書籍がたくさん販売されています。
その中で目立つのは、「中国はもう終わり」という内容の本です。
「終わり」と言われながらもう10年以上経っているようにも思いますが、このお隣の大国は、日本の島にちょくちょく挑発に来ていて心配ですね。