2016.11.05号 金属くずを入れる厚いポリ袋
2016.11.05
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1) 金属くずを入れる厚いポリ袋
今回の成功事例は金属製品の加工をしているP社様の成功事例です。
P社様では、金属製品の加工を行う際に、金属くずが発生します。
これまでは市販のポリ袋にこうした金属くずを廃棄していたのですが、金属くずは、先がとがっている部分があったり、金属くずの重みでポリ袋が破れてしまったりということがあり、作業が面倒になっていました。
そこでご検討いただいたのが、フィルムの厚さが0.15ミリある厚手のポリエチレン袋です。
市販のごみ袋ですと、フィルムの厚さは0.05ミリ程度、レジ袋だと0.02ミリ程度しかありませんので、そうしたフィルムの薄いポリエチレン袋と比べると、0.15ミリミリの厚さは強力です。
少々の突起物があっても破れにくく、また、重みにも耐えるということもあり、金属くずを扱う作業がずいぶんと簡単になったとのことでした。
今回ご紹介の商品はこちら: 厚さ0.15mmのPE袋規格品
2) 年末に向けて繁忙期となります
11月に入り、徐々にご注文が増えて参りました。ありがとうございます。
今年も、これから12月末にかけて、フィルム製品は繁忙期となり、ご注文が混み合うことになりそうです。納期対応についてもベストを尽くしますが、念のため、ご注文はお早めに頂けますと非常に助かります。
よろしくお願い申し上げます。
◇「いつか使える」情報のコーナー
サンダーバード (特急)について
「サンダーバード」は鳥の「雷鳥」の英語名(「雷鳥」の「雷」が「サンダー」、「鳥」が「バード」であるため)としばしば誤解される。
JR西日本の公式説明によれば、「サンダーバード」 (Thunder bird) は、アメリカ先住民族のスー族に伝わる神話に登場する雷光と雨を起こす巨大なワシに似た空想上の鳥であり、これに由来して命名されたものとしている。
(※実際の「雷鳥」の英語名は「Grouse(グラウス)」もしくは「Ptarmigan(ターミガン)」である。)
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
毎年このメルマガで記載していますが、毎年11月6日は、越前がに漁の解禁日です。
翌年の3月20日まで漁は行われますが、1月、2月は、悪天候のため、漁に出られない日も多く、その分、かにの価格も高くなりがちです。
越前がには年内11月、12月のほうが安く買えてお得ですよ。