2018.01.20号 発火対策のゴミ袋
2018.01.20
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発火対策のゴミ袋
今回ご紹介するのは塗装用品製造業のA社様です。
A社様では印刷用や塗装用のインクなどを製造していらっしゃいますが、有機溶剤を拭き取ったウエスなどの引火しやすいものを廃棄する際に使用するごみ袋として、弊社の帯電防止ゴミ袋を採用しています。
ゴミから揮発した引火性の気体がごみ袋内に充満すると、ちょっとした静電気のスパークでも、ゴミが発火してしまうことがあり、できるだけ高性能な帯電防止力が必要とのことで採用となりました。
A社様に限らず、ゴミ袋から発火するという事例は様々な業界で発生しているようです。
インク、塗料、有機溶剤などといった、化学製品のほか、鉄粉などの金属、金属以外の粉体、樹脂製品や紙製品が発火するような事例もあるようです。
重大な場合には爆発する恐れもあるということですので、慎重な管理が求められますね。
今回ご紹介事例の商品はこちら
代理店はありますか?
よくあるご質問として掲載しているのが「代理店はありますか?」というものです。
残念ながら、弊社は販売代理店制度を取っておりませんので、基本的には直接のお取引となります。
お客様のご都合によっては、指定の商社様を通じてご購入いただける場合もございますのでお問い合わせください。
◇「いつか使える」情報のコーナー
「アントニオ猪木」について
1991年にイラクのシーア派聖地
カルバラーにてイスラム教に改宗しており、ムスリム名は「モハメッド・フセイン」
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
年明け早々、大雪に見舞われました。
高速道路がストップしたため、一部の出荷が滞り、ご迷惑お掛け致しました。
雪は大変ですね。