SDGs対応のポリ袋 4
2023.06.20
現在の読者数・16,205人
1) SDGs対応のポリ袋 4
SDGsの理念に応えるために、
取り組む企業が増えています。
今回ご紹介するのは、撹拌用のポリ袋です。
インクや有機溶剤などの液体の化学品を
撹拌する際、通常はペール缶やドラム缶、
一斗缶などを使用します。
この際、直接、缶に液体を投入すると、
使用後に洗浄する必要があります。
洗浄すれば、水質汚染などの危険が
伴います。
こうした場面で使用されるのが、撹拌用のポリ袋です。
一斗缶やペール缶に合わせたサイズのポリ袋を
缶の内袋として使用し、そのポリ袋の中で撹拌を
行います。
この方法が優れている点は、使用後に
ポリ袋を廃棄すれば、缶を洗浄しなくてよいことです。
水質が汚染されません。
特に、有機溶剤を使用する場面で
多く使われています。
お問い合わせはこちらへどうぞ
2) SDGs対応とは
豊ファインパック株式会社では、
SDGs対応製品をいくつかご用意しております。
「SDGs対応」となると、気候変動に
関する製品のようなイメージが強いのですが、
SDGsには、気候変動を含め、
17のゴールがあり、
当社としましては、今回取り上げた
SDGsのゴール6である
「安全な水とトイレを世界中に」
など、他のゴールについてもご協力できる
製品がございます。
お問い合わせはこちらへ
◇「いつか使える」情報のコーナー
「アイーン(ギャグ)」について
志村けんの代表的なギャグ「アイーン」は、
元々ポーズ(動き)のみで声は発していなかった。
その動きに対して原西孝幸とバッファロー吾郎Aが
ふざけて適当な擬音を付けるという遊びを
していた中の一つに「アイーン」があり、
その様子を見ていた岡村隆史(ナインティナイン)が
後にラジオやテレビなどで披露したことを
切っ掛けに志村が取り入れるに至った。
※ウイキペディアより引用
メルマガバックナンバーはこちら
▼編集後記
スマートフォンが売れないそうです。
私自身も、現在使っている端末は
3年前に購入したものですが、
今、買い替える必要性は感じません。
コロナ禍で、スマートフォンやパソコンが
販売好調だったのですが、その反動が
来ているようですね。
ご意見お待ちしています